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20140110
14話からがらっと雰囲気が変わりましたね。
ぬくみ雪が降り積もり、夏だった風景もすっかり冬のそれになっています。
なぜ夏に放送しないのかと疑問でしたが、冬アニメとして放送されていたのはこのためだったんですね。
舞台はおふねひきから5年後。
ちさきは看護学生、紡は大学生、美海とさゆは中学生になっています。
あかりは事件の後に妊娠が発覚し、美海も含めて二児の母になったようです。

ちさきは13話で紡の頭を抱きしめていたので、てっきり光から乗り換えたのかと思いましたが…。
実際、14話の途中までは見てる人のほとんどがちさきと紡が付き合ってると思いましたよね?
「ちさきが●ッチに…!」なんて思ったの、私だけじゃないですよね?
だって、入院している紡のおじいちゃんの世話をしたり、紡を呼び捨てしていたり、木原家で生活していたりと、狭山くんの言葉を借りればまさに「団地妻」状態ですよ。
まあそれは、事件のあとに海の住民の中で一人地上に残ってしまったちさきを、同じく海出身の紡祖父が引き取ると申し出てくれたことが理由だと、あとで判明しましたけどね。
光を失くした(×亡くした)悲しみを紡で埋めたなんて展開だったらちさきを許せませんもの。
でも、海村の調査にきた教授にちさきみたいな良い娘がいて、どうして何もないのかと訊かれたときの紡が、「あいつには、ずっと前から好きな男がいるんで」と言ったのを聞いて、なんだか切なくなりましたね。
やっぱり紡は、中学の時からちさきが好きだったんでしょう。
好きな娘と一つ屋根の下なんてシチュエーション、普通の男子中学生なら「イヤッホーゥ(゚∀゚)!」ってなってるとこですけど、そこは流石にイケメンですから。
光を想い続けるちさきを、ずっと傍で見守ってきたんですね…(つд⊂)
そりゃあ、手は出せないですわ。
くそ、安定のイケメンめ←(あ、本音が)
紡祖父が倒れたときのちさきの取り乱しようを見て海村と事件のことを調べようと決意したのも、愛の力ですよね。
きっと、紡を事件の究明へと導くための装置として、ちさきだけ地上に残されることになったんでしょう。
そう考えると、制作側の方々はよく話を作っているなあと感じます。
おそらくこの研究によって事件が徐々に解決されていくのではないでしょうか。(まあ、じゃないと意味ないよね)
「紡」とは名前の通り、人と人(引き離された光たちとちさき)の関係を紡ぐ役割があるのかな?
今後の活躍に期待です。

つづいてあかりと美海について。
あかりは妊娠が分かった当初は、事件の直後ということもあり産むことを諦めていましたが、美海のおかげで産むことを決意します。
その時のやりとりは印象的ですね。
美「きっと、弟だよ」
あ「……分かるの?」
美「(頷く)」
あ「……男、か…」
美「嬉しい」
あ「えっ…」
美「あたしね、嬉しい。弟ができるの、嬉しい。…ありがとう、お母さん」
美海、なんてええ子なんや・゜・(ノД`)・゜・
ここであかりが出産を決意した要因として、「許し」「母としての自覚」「弟」の3つが挙げられると考えます。
あかりは、海神様にさらわれそうになった自分をかばって光たちが海の底に沈んでしまったということもあって、自分だけ幸せになることは自分で許せませんでした。
でも、美海が素直に生命の芽生えを喜んでくれることによって、お腹の子を産むことは自分だけの幸せではないと気づきました。
つまり、自分ではなく娘である美海から「許し」てもらえたことにより、「母としての自覚」をもちます。
また、「弟」という言葉が特にキーワードになってきます。
あかりにとっての「弟」とは光です。
親が死んでからはずっと自分が光の世話をしてきたから、光に対する愛情も大きいと思います。
おそらく自分にとっての光が美海にとってのお腹の子になるのだと考えると、お腹の子を殺すことはできなかったんでしょうね。

さて、最後の場面です。
巴日が映った瞬間、光が事件の時と変わらぬ姿で、しかも裸で気絶(正確には冬眠?)していた状態で現れたのを紡と美海が発見します。
光が息をしてないのを見て、すぐさま人工呼吸(?)をする美海。
美海ちゃん、必死なのは分かるけど、人工呼吸は気道を確保してからにしようね…。
まあそれのおかげか、光は目を覚まします。
目覚めた瞬間の「まなかっ!」と、美海を見て「お前、誰だ…?」という発言は、美海にとっては辛かったでしょうね。
美海は光たちのいない5年を過ごしてきましたが、光は当時のまま。
当時のままというのは、姿だけでなく心もそのままなんです。
光はまなかを好きだったとあかりから聞かされた時と、まなかへの想いは変わらない。
これはキツいですよね。
自分も5年間想い続けてきただけに、このときばかりは嬉しさよりもショックの方が大きかったんじゃないかなあと思います。今後、どのように行動していくのか見ものです。
また、光の絶望も相当のものだったはずです。
目覚めた時には成長した美海と紡がいた。
けれども、一番救いたかったはずのまなかはどこにもいない。
流れた歳月の長さと変わらない自分。
愕然として巴日を見つめ、涙を目に浮かべる光の姿は、これ以上ない悲しみを湛えているようでとても印象的でした。
まなかをたすけられなかった悔しさをバネに、紡たちと協力してまなかを助けてもらいたいですね。
作品開始時とは格段に成長した彼なら、みんなを照らす「光」となってくれるはずです。

さて、ここで疑問。
前EDでは、「待っても待っても 僕らずっとふたりきり ここは有限の水槽で 名前を呼べば泡になる」というフレーズが出てきます。
私はこれを光とまなかのことだと思っていたのですが、、光はまなかをたすけられなかったときまでの記憶しかないことから、ふたりきりでいることを認識することも、名前を呼ぶこともできないことが分かります。
でも、有限の水槽=まなかの周りに降り積もったぬくみ雪と考えると、ぬくみ雪の繭の中にはまなかともう一人いるはずですよね。
ということは、中にいるのは誰かという疑問が残ります。
しいて挙げるとしたら、海神様しかないでしょうけど。
「穏やかに眠る君に寄り添って 波打つ月のかたち(巴日?)そっと見上げてる」では、視点は海の中ですから、やはり海神様の可能性が高いですかね。
また、2番の「いつかひとりで目覚めた君の はじめて瞳に移す景色が 美しいものだけで満たされる様に 捧ぐ子守唄」というフレーズもひっかかります。
もしも海神様の視点での言葉なら、海神様は視認できないということ?
それとも、海神様は力をなくし、まなかが目覚める頃には消滅してしまっているということ?
もしくは、ここだけ光の視点ということ?
うーん、まだちょっと分からないです。
歌詞がどれだけ作品に即しているかということもまだ分からないので、この検討は無駄かもしれませんねぇ…。

ではでは最後に、今回可哀想だった男性陣四人を挙げて締めたいと思います。
・子どもができたのに、嫁から拒絶され産まないとまで言われる至
・光を想い続けるちさきを傍で見続け、ずっと生殺し状態だった紡
・決死の覚悟で美海に告白しようとしたものの、告白する前に振られた峰岸くん
・寝ている間にファーストキスを奪われた光
あれ、こうして見ると誰も幸せになってない…。
至は結果的に産んでもらえたから、可哀想といっても一瞬ですね。
美海にキスされた光はこちらから見たらある意味勝ち組だし、全くの不幸とは言えないですけどw
早くみんな幸せになってほしいものです(´・ω・`)

長々と失礼しました。 
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さきち

Author:さきち
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好きなものはアニメ・漫画・ゲーム・声優さんなど。
日常のことに加えて趣味のことなんかもちらほら書く予定。
更新頻度はそんなに高くないかも。

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